[UST] FT対訳 その12(青の残りカード)
[UST] FT対訳 その12(青の残りカード)
[UST] FT対訳 その12(青の残りカード)
UnstableのFT対訳、12回目です。
少々間が空いてしまいました。楽しみにされていた方はすみません。
元々書き溜めていたものはあったのですが、フルスポが出たのでそっちの方を優先していました。

で、本当は白の残りのカードを全て載せたかったのですが、一枚だけどうしても捻り出せないのがあったので……
まずは青の残りから!計9枚です。


動く書庫/Animate Library
時に書籍も狼藉する。


露骨にルール破壊する、領域へのエンチャント。
bookとbackでリズムを取っています。


迷探偵/Defective Detective
彼女の目から逃れられるものはない……証拠と、動機と、容疑者を除いては。


get byで通り抜ける、なのでnothing gets byで「何も通り抜けることができない」。
元のカード名は韻を踏んでいますが、こちらの訳ではもじりに変えさせてもらいました。


万引き/Five-Finger Discount
「犬さらいなどとは実に不愉快な言い方である。私にしてみれば、一方的なペットの再分配とでもいうところだ。」


《Gifts Given》に似たような系統のルール破壊カードですが、使い途的には銀枠版コントロール奪取に近い感じですね。


墓地のおせっかい焼き/Graveyard Busybody
喋る死体を捕まえたくば墓地をうろつかねばならぬ。


よくわかんねーけどすげーことができそうなカードです。
関係があるかは分かりませんが、海外ではTalking Deadというテレビ番組があったそうです。
The Walking Deadというドラマシリーズについてトークを交えるタイプのトークバラエティらしいですが。


短編小説の精霊/Novellamental
「ずっと前におばあちゃんが宝石類を売り払ってしまったのだけれど、たった一つだけ私に預けたネックレスがあるの。金の鎖に、カラスを象った飾りが付いているのよ。」


novella+elemental。なんかローウィンっぽいですねえ。
これ元ネタあるのかな?


呪文舐め/Spell Suck
ナメんなよ。


言わずもがな、Fuckと掛かっています。
Suckには舐める以外にも吸うという意味があるので、カード名的にはそっちのが適切かもしれませんが。


スパイ・アイ/Spy Eye
「あの鳩は何かを知っている、そしてそれが何であるか我々にも分かることだろう。」
──X


ポータル系で《アイ・スパイ/Eye Spy》ってカードがあるんですが、こいつは単語が逆です。紛らわしい。
なおコンピュータ・ウィルスの一種でSpyEyeというのがあるそうです。そっから来ているのかも。


怪しいベビーシッター/Suspicious Nanny
「ごきげんよう、皆様。本日はうちの正真正銘の人間の赤ちゃんとお散歩するのに最適にございます。」


ぁゃιぃ。。。完全に人外です。


反省タイム/Time Out
ゴブリン以外であれば、クッキー瓶からつまみ食いしようとしたところを捕まるだけで済むのだが。


ちょっと訳に自信がないですが……
ゴブリンなので閉じ込められているっていうことと解釈しました。
タイムアウトというのは欧米のお仕置き方法で、悪いことをした子どもを別室とかに行かせて、反省の時間を与えるっていうやつです。


というわけで今回はここまでです!
お気づきの点あればお知らせくださいまし。それでは!

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索