平日パウパー 白青同盟者 1-2
2018年2月22日 MTG
晴れる屋平日パウパーに参加しました。
構築戦への参加、実に7年ぶりと思われる(ミラディン包囲戦の頃が最後な記憶)
そもそも構築戦自体が数年ぶりだ。ワクワクするなー
pauperデッキは色々とメタ上位のものを仮組みしているものがあるが、どれもパーツが不十分であることと、練度が低すぎて真っ当なリストを扱う自信がないという理由で、オリジナルの同盟者ライブラリーアウトを調整してみた。
pauperでLOというと青緑ターボフォグがあり、性質上メタの中心にくることはなくとも、それなりに実績がある。
しかしそれを差し置いても、同盟者の爆発力は魅力的なのだ。向こうが”静”のLOならば、いわば”動”のLOなのだ!!!!!!!!!!!
デッキリストは以下。
感想を先回りして言わせて頂くと、弱そう。
こうして書き出すと我ながら頭の痛くなるリストだが、水流破をはじめとしたカウンターもなく払拭2枚とサイドに限定的な暁の魔除け4枚。そしてまともなドローソース全抜き。サイクリングランドすらない。分倍河原にはマジックが分からぬ。分倍河原は、村のメガネ野郎である。MOもやらずに暮らしてきた。あとよく見たら雲隠れ1枚しか持ってなくて3枚450円で激怒した。
これでもまあまあサイドは検討したつもりなんです。
一回戦 ディンローヴァトロン ○○
G1
序盤は卑下されたり猛禽などでチマチマ殴ったりムラーサでライフ戻ったり
最後は秘蔵っ子・ヴィダルケンの霊気魔道士経由でハリマーの採掘者を呼び、採掘者×2ほか同盟者×3でゆらめいて削り切る。
使ってみたかったぜヴィダルケン…。俺のやりたいことはもう終わった。(交錯の混乱の方がよっぽど強いが、青青必須かつソーサリーなのがストレスフルだったため)
G2
相手の立ち上がりが遅く、4/4猛禽が空を駆け抜けて勝ち。
一応LOでも殴りでも勝ったので、何となく自信にはなった。
ただ、決するまでめちゃくちゃ遅く、相手の立ち上がりもよくない中での勝利なので何とも言えぬ。
二回戦 黒赤ミッドレンジ ○××
G1
pauperで黒赤というデッキのイメージが全くなく、内容が思いつかない。オリジナルの黒赤葬儀甲虫はあるがぜってー内容違うし…と思案
恐るべき採掘者パワーでアンコウを呼び覚ましてしまったのは肝を冷やしたが、一体までは想定内(二体は勘弁)。マキンディの盾の仲間と愉快な仲間たちの防衛ラインでシャットアウトしてLO。終盤2ターンで3〜40枚くらい落とした気がする(あんまり覚えてない)
G2
タブマリハンドを貪欲なるネズミ2体が毟り取り、そのままそいつら(1体は斧つき)に削りきられる。
G3
土地2枚で止まる。クリーチャー出しても除去除去で負け。
少なくとも3マナ以上じゃないとこのデッキは自軍を守りきれないんだよね…。
負けてしまったが、相手の展開量を見るに、こちらの事故がなければそこそこ渡り合えるデッキと感じた。アンコウやよじれた嫌悪者が強いが。
もちろん事故は起こるべくして起こるのでチューニングは必要だが(特にドローソース)、感触は悪くなかった。
三回戦 黒赤ミッドレンジ ××
G1
またも黒赤…流行っているのかな?
モリモリの除去で潰され、採掘者で削ればフラッシュバックが肥えていき……。ビートルバックにお尻ツンツンされて死亡。
G2
地主モード。布告を魔除けで弾いたり、除去→外皮→除去→外皮でしのいだが最期息切れ。アンコウと黒薔薇とインプとビートルバックと1/1が3体でフルパンされ炎の稲妻で死ぬ。
相手しばらく土地3枚でやりくりしてたのになー
除去がかなり多く、全部潰されてしまった。
終止、マグマのしぶき、炎の稲妻、悪魔の布告、チェイナーの布告あたりか。
一応布告対策として払拭と暁の魔除けを入れていたが心もとなく、捌ききれるものではなかった。常に除去ちらついててつらくてゲロ吐きそうだった。
三戦戦って:
フェアリー、黒単、裏返し、イゼットブリッツ、オーラ、トロン。このあたりと対戦してみたかったが、よく分からず残念。(トロンは引きが良くなかった)
pauperは親和や感染などの高速なイメージが強かったのでクリーチャー比重が多くなっていたが、そこまで焦るものではないと理解した。そもそも貧弱なクリーチャーばかりなので壁にならない。守るマナを残しながらの展開が必要なのでどうしても1ターン以上遅れる。
クリーチャーを少なくしてコントロールに寄せた方がまだ戦える。あとサイドに役割のかぶるカードが多い。分倍河原にはマジックが分からぬ。
次に機会があるとして、同盟者をやるかは分からないが、少なくともこの形で行くことはないでしょう。
ただこの速度が許容されるのであれば、手持ちの中で最も把握できているThe Spyのようなデッキも選択肢になるかもなーと思った。こいつ真正面から戦う気ねーな。
構築戦への参加、実に7年ぶりと思われる(ミラディン包囲戦の頃が最後な記憶)
そもそも構築戦自体が数年ぶりだ。ワクワクするなー
pauperデッキは色々とメタ上位のものを仮組みしているものがあるが、どれもパーツが不十分であることと、練度が低すぎて真っ当なリストを扱う自信がないという理由で、オリジナルの同盟者ライブラリーアウトを調整してみた。
pauperでLOというと青緑ターボフォグがあり、性質上メタの中心にくることはなくとも、それなりに実績がある。
しかしそれを差し置いても、同盟者の爆発力は魅力的なのだ。向こうが”静”のLOならば、いわば”動”のLOなのだ!!!!!!!!!!!
デッキリストは以下。
感想を先回りして言わせて頂くと、弱そう。
白青同盟者ライブラリーアウト
Creatures:24
4 ハリマーの採掘者
3 マキンディの飛空士
4 オンドゥの僧侶
3 オンドゥの戦僧侶
1 ヴィダルケンの霊気魔道士
1 鳥の変わり身
3 マキンディの盾の仲間
4 ウマーラの猛禽
1 古術師
Spells:14
4 雲隠れ
2 払拭
1 ミジウムの外皮
2 信徒の祝福
3 幽霊のゆらめき
2 兵員への参加
Lands:22
2 バントの全景
6 島
8 平地
2 広漠なる変幻地
4 平穏な入り江
Sideboard:15
3 はらわた撃ち
1 ミジウムの外皮
2 大祖始の遺産
2 送還
4 暁の魔除け
2 解呪
1 貴族階級の嘲笑
こうして書き出すと我ながら頭の痛くなるリストだが、水流破をはじめとしたカウンターもなく払拭2枚とサイドに限定的な暁の魔除け4枚。そしてまともなドローソース全抜き。サイクリングランドすらない。分倍河原にはマジックが分からぬ。分倍河原は、村のメガネ野郎である。MOもやらずに暮らしてきた。あとよく見たら雲隠れ1枚しか持ってなくて3枚450円で激怒した。
これでもまあまあサイドは検討したつもりなんです。
一回戦 ディンローヴァトロン ○○
G1
序盤は卑下されたり猛禽などでチマチマ殴ったりムラーサでライフ戻ったり
最後は秘蔵っ子・ヴィダルケンの霊気魔道士経由でハリマーの採掘者を呼び、採掘者×2ほか同盟者×3でゆらめいて削り切る。
使ってみたかったぜヴィダルケン…。俺のやりたいことはもう終わった。(交錯の混乱の方がよっぽど強いが、青青必須かつソーサリーなのがストレスフルだったため)
G2
相手の立ち上がりが遅く、4/4猛禽が空を駆け抜けて勝ち。
一応LOでも殴りでも勝ったので、何となく自信にはなった。
ただ、決するまでめちゃくちゃ遅く、相手の立ち上がりもよくない中での勝利なので何とも言えぬ。
二回戦 黒赤ミッドレンジ ○××
G1
pauperで黒赤というデッキのイメージが全くなく、内容が思いつかない。オリジナルの黒赤葬儀甲虫はあるがぜってー内容違うし…と思案
恐るべき採掘者パワーでアンコウを呼び覚ましてしまったのは肝を冷やしたが、一体までは想定内(二体は勘弁)。マキンディの盾の仲間と愉快な仲間たちの防衛ラインでシャットアウトしてLO。終盤2ターンで3〜40枚くらい落とした気がする(あんまり覚えてない)
G2
タブマリハンドを貪欲なるネズミ2体が毟り取り、そのままそいつら(1体は斧つき)に削りきられる。
G3
土地2枚で止まる。クリーチャー出しても除去除去で負け。
少なくとも3マナ以上じゃないとこのデッキは自軍を守りきれないんだよね…。
負けてしまったが、相手の展開量を見るに、こちらの事故がなければそこそこ渡り合えるデッキと感じた。アンコウやよじれた嫌悪者が強いが。
もちろん事故は起こるべくして起こるのでチューニングは必要だが(特にドローソース)、感触は悪くなかった。
三回戦 黒赤ミッドレンジ ××
G1
またも黒赤…流行っているのかな?
モリモリの除去で潰され、採掘者で削ればフラッシュバックが肥えていき……。ビートルバックにお尻ツンツンされて死亡。
G2
地主モード。布告を魔除けで弾いたり、除去→外皮→除去→外皮でしのいだが最期息切れ。アンコウと黒薔薇とインプとビートルバックと1/1が3体でフルパンされ炎の稲妻で死ぬ。
相手しばらく土地3枚でやりくりしてたのになー
除去がかなり多く、全部潰されてしまった。
終止、マグマのしぶき、炎の稲妻、悪魔の布告、チェイナーの布告あたりか。
一応布告対策として払拭と暁の魔除けを入れていたが心もとなく、捌ききれるものではなかった。常に除去ちらついててつらくてゲロ吐きそうだった。
三戦戦って:
フェアリー、黒単、裏返し、イゼットブリッツ、オーラ、トロン。このあたりと対戦してみたかったが、よく分からず残念。(トロンは引きが良くなかった)
pauperは親和や感染などの高速なイメージが強かったのでクリーチャー比重が多くなっていたが、そこまで焦るものではないと理解した。そもそも貧弱なクリーチャーばかりなので壁にならない。守るマナを残しながらの展開が必要なのでどうしても1ターン以上遅れる。
クリーチャーを少なくしてコントロールに寄せた方がまだ戦える。あとサイドに役割のかぶるカードが多い。分倍河原にはマジックが分からぬ。
次に機会があるとして、同盟者をやるかは分からないが、少なくともこの形で行くことはないでしょう。
ただこの速度が許容されるのであれば、手持ちの中で最も把握できているThe Spyのようなデッキも選択肢になるかもなーと思った。こいつ真正面から戦う気ねーな。
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