平日パウパー イゼットブリッツ 1-1
2018年4月3日 MTG
先週の話ですがすっかり忘れていました。パウパー12回目の挑戦。
今回はイゼットブリッツ。
原型はずっとあったものの、どうせいつかは使うだろうと思ってそのままにしていました。今日がその時じゃい!
主流なタイプはデルバーではなくボーラスの占い師を入れた型が多い気がしますが、デルバーを採用しています。
理由は結局打点の問題。3ターン目4ターン目のコンボシュートはやすやすと許されるものではなく、そもそも3ターン目まで満足に土地が並べられるデッキでもないです。
占い師はそれ単体ではゲームを決められない一方で、キープ基準を大幅に下げてくれるデルバーは強い。
また、鋭い痛みを持っていないのでサイド後の赤の防御円に対して無力なのもあり。呪文づまりのスプライトより早く出せるクロックはそれだけで価値があるかと。
ところで、灰のやせ地1入れたつもりが忘れていた。
一回戦 白単英雄的 ○××
初めてのパウパー挑戦で除去コンでギタギタにされた相手。
G1
こちらt1デルバー。相手t1ラゴンナ団。
最終的にデルバー3体並べる。1体は熟達の刃の精鋭で討ち取られるが殴り切る。
G2
1マリ。道の探求者出てくる。ボロスとかで使ったけど、そういえばこいつの居場所はこのデッキなんだったなー。ギタ調したら手札にまだ2枚あって絶望。
探求者がパワー8とかになってライフが30を超えてしまう。サイドインした残響する真実で2体戻すが、キルターンが遅れるだけだった。負け。
どうあっても劣勢だった気がするが、最適なプレイングが分からない。
G3
1マリで山と悪鬼しかないハンドをキープ。途中まで山2枚で悪鬼3体の盤面であった。
無傷の発現などでなんやかんやあり、こちらライフ10で悪鬼とサイクロプス、向こうライフ9で手札0、パワー9の空護衛という睨み合いになるが、きっちりスペル引かれて負け。
うーんラゴンナ団か……今回のレシピは炎の斬りつけが2枚と少なく、バウンスも真実だけなので、素でタフ4がどかせない。考えた方がいい。
二回戦 5cトロン ○○
またザインさんと当たる。
G1
2tデルバー変身させる。デルバー2サイクロプス1にとどろく雷鳴されるがデルバー1体は信徒の祝福で守って勝ち。
G2
後手2tデルバー出すが、暗影の蜘蛛が出てきてヒェッてなる。そうかこんなのも入るのか!良い!(チョイス渋いと興奮する)
蜘蛛にモジモジしてたら不憫なグリフ、ウラモグの破壊者とエルドラージを並べられる。スペル3激闘状態の悪鬼がグリフを踏み越えて相手ライフ4。土地は消し飛ばされたが相手回答引かず勝ち。
このトロンは色んなものが飛び出てきて面白い。すごく好きなチューニング。
あまり覚えていないが、グリフではなく蜘蛛でのブロックだったら負けていた可能性もある。
まだやりたい気持ちもあったが、急遽飲みに誘われたためここでドロップ。
というわけで1-1で終わりました。
この手のデッキは一人回し最強なんですが自分の場合逆で、一人回しで死ぬほど弱かった。案外本番でデレてくれたのでまともに戦えた。
真価を引き出すプレイングは出来なかったが、そこそこ楽しめた。除去の少ないデッキに当たったからでしょうな。
というかこのデッキ、送還系入れたいな。どんどん初期型のイゼットブリッツになっていく気がするが……。
今回はイゼットブリッツ。
原型はずっとあったものの、どうせいつかは使うだろうと思ってそのままにしていました。今日がその時じゃい!
イゼットブリッツ
Creatures:12
4 秘密を掘り下げる者
4 窯の悪鬼
4 ニヴィックスのサイクロプス
Spells:30
3 渦巻く知識
3 払拭
2 炎の斬りつけ
3 ギタクシア派の調査
3 稲妻
4 思案
4 定業
2 信徒の祝福
3 ティムールの激闘
3 噴出
Lands:18
4 広漠なる変幻地
8 冠雪の島
4 冠雪の山
2 急流の崖
Sideboard:15
2 嵐縛りの霊
2 電謀
2 水流破
2 変異原性の成長
3 紅蓮破
2 大祖始の遺産
1 残響する真実
1 鋸刃の矢
主流なタイプはデルバーではなくボーラスの占い師を入れた型が多い気がしますが、デルバーを採用しています。
理由は結局打点の問題。3ターン目4ターン目のコンボシュートはやすやすと許されるものではなく、そもそも3ターン目まで満足に土地が並べられるデッキでもないです。
占い師はそれ単体ではゲームを決められない一方で、キープ基準を大幅に下げてくれるデルバーは強い。
また、鋭い痛みを持っていないのでサイド後の赤の防御円に対して無力なのもあり。呪文づまりのスプライトより早く出せるクロックはそれだけで価値があるかと。
ところで、灰のやせ地1入れたつもりが忘れていた。
一回戦 白単英雄的 ○××
初めてのパウパー挑戦で除去コンでギタギタにされた相手。
G1
こちらt1デルバー。相手t1ラゴンナ団。
最終的にデルバー3体並べる。1体は熟達の刃の精鋭で討ち取られるが殴り切る。
G2
1マリ。道の探求者出てくる。ボロスとかで使ったけど、そういえばこいつの居場所はこのデッキなんだったなー。ギタ調したら手札にまだ2枚あって絶望。
探求者がパワー8とかになってライフが30を超えてしまう。サイドインした残響する真実で2体戻すが、キルターンが遅れるだけだった。負け。
どうあっても劣勢だった気がするが、最適なプレイングが分からない。
G3
1マリで山と悪鬼しかないハンドをキープ。途中まで山2枚で悪鬼3体の盤面であった。
無傷の発現などでなんやかんやあり、こちらライフ10で悪鬼とサイクロプス、向こうライフ9で手札0、パワー9の空護衛という睨み合いになるが、きっちりスペル引かれて負け。
うーんラゴンナ団か……今回のレシピは炎の斬りつけが2枚と少なく、バウンスも真実だけなので、素でタフ4がどかせない。考えた方がいい。
二回戦 5cトロン ○○
またザインさんと当たる。
G1
2tデルバー変身させる。デルバー2サイクロプス1にとどろく雷鳴されるがデルバー1体は信徒の祝福で守って勝ち。
G2
後手2tデルバー出すが、暗影の蜘蛛が出てきてヒェッてなる。そうかこんなのも入るのか!良い!(チョイス渋いと興奮する)
蜘蛛にモジモジしてたら不憫なグリフ、ウラモグの破壊者とエルドラージを並べられる。スペル3激闘状態の悪鬼がグリフを踏み越えて相手ライフ4。土地は消し飛ばされたが相手回答引かず勝ち。
このトロンは色んなものが飛び出てきて面白い。すごく好きなチューニング。
あまり覚えていないが、グリフではなく蜘蛛でのブロックだったら負けていた可能性もある。
まだやりたい気持ちもあったが、急遽飲みに誘われたためここでドロップ。
というわけで1-1で終わりました。
この手のデッキは一人回し最強なんですが自分の場合逆で、一人回しで死ぬほど弱かった。案外本番でデレてくれたのでまともに戦えた。
真価を引き出すプレイングは出来なかったが、そこそこ楽しめた。除去の少ないデッキに当たったからでしょうな。
というかこのデッキ、送還系入れたいな。どんどん初期型のイゼットブリッツになっていく気がするが……。
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