懐かしの旧枠カードbot
2021年4月6日 Magic: The Gathering
はじめまして。2年ぶりらしいです。Diarynoteの存在も記憶の彼方でした。
相も変わらずエイプリルフールにはMTGフレイバーbotで好き勝手しました。
今年は、時のらせんリマスターの旧枠カードが次元の混乱しました。
Togetterにまとめてます(供養)
https://togetter.com/li/1693313
界隈はストリクスヘイヴンで盛り上がってるところでしたけどね。
経緯としては
それまで予定していた案がデータ量・質ともに無理ということが分かり、急遽用意しました。
プレビュー期間、本垢でその手のことはいくらか呟いていたのでそれがベースです。
楽かった一方、突貫でたいへんしんどかったので、もうここまでのものはやらないです(とか言っててやるパターン)
当時のデッキとかカードを調べてシミュレーションしてっていうのを繰り返しておりました。
デッキ名やカードは大体わかるけどほとんど対戦したことないので、レシピ見て想像して……当時のメタ見て想像して……おれはいったいなにをやっているんだ
「さすがに気が狂いそうだ」と思いながらやってたが、最初から狂ってる可能性もある
以下はコメンタリーです。供養ともいいます。
■天上の鎧
エンチャントなので素直にウルザブロック。怨恨と一緒のエキスパンションって後で気づいたけど狂ってた。
■叫び大口
ビジョンズといったら187なのでネクラタルになっていただきました。後半の開発秘話もネクラタルが元ネタです
■緊急時
伝説はレジェンド、三国志、インベイジョンの三択で、イラストの雰囲気的に三国志に。
しかし三国志の伝説調べたら弱い弱い……ということで結局活躍は史実通りの神河物語に。
■溶鉄の雨
エキスパンションの配分的にインベ以降が偏りがちだったのでもっと手前に。ラースならこんな雨も降りそう、テンペだと石の雨とかぶるためストロングホールド。つかテンペ土地破壊多くね?
■グルマグのアンコウ
墓地テーマといえばオデッセイですが、探査はスレッショルドの逆方向に行くのでデメリット扱い。トーメントではなく(黒の弱い)ジャッジメントに行っていただきました。
知らなかったんですけどゾンビ召集って面白そうですね。
■研究室の偏執狂
ヴォルラス要塞の研究室にいる狂人の設定(設定?)
ウィザードなのでオンスロートブロックかと思いきや直前に相反するバベルがあるため却下。デッキ名はスーサイドブルーと迷いつつ、実際に同名のデッキが存在したので敬意を払って避けた(敬意?)
■パンハモニコン
プレビュー公開時にほぼ同じネタをつぶやいたので流用。
レガシーあたりの187が強いのでそれらとの組み合わせで明らかに大変なことになるが、個人的には凡人の錯覚のネタの方が地味で好き
Illusions of Grandeurの場合、20点が40点になったところでなあ……なので触れず。
■突然の衰微
対抗色の強カードなので順当にアポカリプス。よく似たディードが存在してるけど使い勝手は違うからいいかなーと。なにより激動サイカトグ相手に2マナ立てとけばいいのは素敵。
■修復の天使
能力的にリセット用途な感じというところから変異踏み倒しというところに至りオンス。
で書いてる最中にめちゃくちゃ有名なアストログライドの存在に気づく。
こっちは準備要らずな点を強調して、同ブロック同系列のデザインというポジションにさせていただいた。
■ボジューカの沼
墓地関連でこのイラストの雰囲気なのでウェザーライトに。当時のデッキ調べたら、出るわ出るわ墓地利用。こんなカードあったらずいぶんメタも変わったかもしれない。いやトーモッドの墓所でもええんじゃが
■吸血鬼の呪詛術士
流用その2。カウンターを取り除いて嬉しいのは消散かなということでその約一年後であるプレーンシフトに。
ダームに効かないのは途中で気づいた。じゃあケンタウロスに……って、あコイツもだめだ……まあいいや……。
■遵法長、バラル
ウィザードなのでオンスロートブロック。アルカニスを避けてレギオンに。でもよく考えたらレギオン単独で遊んでたらゴミですねこいつ。今気づいた。
■ゴブリンの技師
フォールン・エンパイアに何を入れようかというところから。んでこれ自身明らかにぶっ壊れなんだけど、全然輝けない時期があるとしたら、オールドだろうなという感じで。
こいつ初めてちゃんと読んだけどおかしくないですか?
■エルフの神秘家
流用その3。オンスロートブロックの1マナ圏に単独でマナ出せる枠不在なのは確実にこいつのためのスペース
■沈黙
イラストの雰囲気からオールドへ。いかにもレジェンドあたりにありそうなイラスト。
効果面でも、聖なる日のあったエキスパンションなのであり得なくはなさそう。青はカウンターやマナ枯渇でもしとれ。
■思考囲い
これもイラストの雰囲気からザ・ダークへ。ザ・ダークはイラスト先行で作られたセットなのでハチャメチャでも許されたはず。
この世界線では開発がザ・ダークで囲い作っておいて、その調整版のつもりで「2マナで2枚落とせるけど無作為(超劣化)」なヒムをフォールン・エンパイアで作ってる。頭に鼻くそでも詰まってんでしょうね
■騒乱の歓楽者
流用その4。墓地参照なのでオデッセイブロック。ディスカードなのでトーメントのマッドネスと組み合わせたら強そう!って感じで書いたはいいんですが
よく考えたら正史は異界月で、そもそもマッドネスと組み合わせるためのデザインなんですよね。
■森の占術
リミテッド・エディションに何を割り当てるかというところからこのカードに。ランパンの存在する時代には存在させたくなかった。悪魔の教示者とは比べてはいけない
■空位の玉座の印章
休眠ぽいからサーガに入れたかったけど、ぜんぜん休眠じゃないのでさんざん悩んだ。結局「ぽさ」でサーガに採用。実際当時にあったらすごかろうな
■勝者の戦旗
共同の功績は時代を感じますな。似てるけど使うデッキは違うかと思うので、同じセットに入れてしまった
■軽蔑的な一撃
他のカードはあんまり貶さないようにしてたんですけどこれは明らかに旧枠では弱かったので仕方ないですね。カンスペいたからね。
■密航者、スライムフット
FTにジョイラが居たのでウルザブロックでええじゃろーという感じで。
調べたら子嚢以外にも苗木を使ったコンボがあってパーツとしてはガチッと収まってくれそうでした。キメラって初めて知ったかもしれないです
■鏡の精体
青の「霧衣」ならぬ白の「鏡」シリーズらしい。
ぼくこれスリヴァーで使うものと思ってたんですけど、調べた感じ一般的にはスリヴァー相手に入れるイメージなんですかね?確かにその方がいいと思いました
■内にいる獣
ファイレクシアみがあるのでファイレクシアみのあるセット、ネメシスへ。マスクスに砂漠の竜巻があるので色の役割的には問題ない。カードパワーは問題あり
■思案
PO2に触れたことのある人が少ないと思うのでネクラタルとかと比べて全然反応なかったんですが、手練です。
■極上の炎技
魔巧が明らかにスレッショルドとかぶったから悩んだけど、結局派生系ってことでいいじゃんとトーメントへ。
でも当時基準で強いのか?と調べたら般若の面という完璧な素材が出てきた
■荒地
アンコモンなのもそうだし、最初は所有地用だったのに変えられたとか正史ではありえない。ダークマローの仕業
■水晶の破片
強いですねえコレ。スタックルールで出してはいけないでしょ。よくてM10ルール以降の産物でしょ
■策略の龍、アルカデス
流用その5。エキスパンションは悩まず。トリーヴァ達ではなくエルダードラゴンが復活したらしい
■スレイベンの検査官
どこに入れるか迷ったけど、2マナ余る環境ってなんだろうなーというところから、リスティックを思い出した
■虚空の杯
この溢れるテンペストみは何なんでしょうね
■執拗なネズミ
一番のツッコミどころは2006年にアイスエイジブロック構築の大会なんかねえよ!ってところ
■原初の嵐、エターリ
嵐とかいってるのでラースに。実際いたらどうだったか、ちょっと想像つかない(いない)
■粗石の魔道士
なんとなくアライアンスみのあるイラストな気がしたので。1マナ以下なんてそうそう強いのあるわけ……制限ばっかじゃねえの!
■士気溢れる徴集兵
ただの奪取効果なので、どこに割り当てるか、何を書くか結構悩む。書きやすいような書きにくいような感じだった。
マスクス当時赤単ばっかやってて、めちゃくちゃ白嫌いだったせいで個人的な怨みが入ってます。
■古えの居住地
最も自然なエキスパンションに。手違いパターン
■永遠の証人
正史はミラディンなので、第8版のお隣にあるため整合性をほとんど考えなくてもよかったです。いやそもそもそんなの考えることではない
■血なまぐさい結合
ショークーのイメージからミラージュ。日本選手権98を入れられたので好き。
■真の名の宿敵
プロモ枠は最初から作ろうと思っていたものの、その選定を深き刻の忍者と迷った(忍者だったらAPECプロモカードにねじ込むつもりだった)
両方採用するとプロモ青ばっかになるので忍者は落選
■戦慄衆の秘儀術師
何もかもがでっち上げだが、ホワイトライトニングやフェイズゼロのイメージで。
Slash-and-burn=焼き畑。稲妻で焼く・ソープロで農業をさせるという連想から
■原始のタイタン
流用その6。もっと重いか、制圧力が高くなければ……という世界だったんじゃないかな
■世紀の実験
あまり強く使えない時期にしたくてミラージュにしたものの、ミラージュの大きな問題が「第6版に収録されなかったレアは再録禁止入りする」こと。
多色は普通基本セットに入らなかったので悩んだ。悩むところかそれ。
んでアンソロ収録で回避されたという、法の抜け穴みたいな事象が実際にあったのです。聖なるメサっていうんですけど。
■虚ろな者
サバイバル以降の話はほぼほぼ事実のはず
■溶岩の撃ち込み
よくもまあここまで嘘をつけるもんだと思いますね
■撤廃
たぶんレミィがフジケンに「オマエを先に撤廃してやろうか」みたいになじられるオチ
■アスフォデルの灰色商人
「メタを読むあまり対策だけが溢れるねじれが起こってる」現象=「ウィザー(萎縮)」という設定があった。
日本では「ウィザる」みたいな。知らんがな。メタって言え。
■秘蔵の縫合体
ご丁寧に墓石アイコンもあるのでオデッセイ
■廃墟の地
エキスパンションだけ先に決まってたんですけどストーリー調べたら、次元の再生の時期があったのでそれに触れています
■古きものの活性
変わった効果が黎明期っぽいけど、実際は無色参照なんかあったんだろうか
■臭い草のインプ
最初投稿時に間違えてて、接死があるつもりで炎の鞭とのコンボを入れていた。さすがに恥ずかしいので修正した。
当時にいたらレアなんじゃないかなあ
■伝染病の留め金
同じ-1/-1するアーティファクト、セラ矢と登場時期を入れ替えた。地方都市のカードショップで暴れてそう(偏見)
■神々の憤怒
プロフェシー環境では4tにこれ撃ちながらキマイラ像で殴るだけで全能感覚えたものです
■四肢切断
最初はこんないかにも新しいカード入れる気なかったが、元はΦマナではないとすればなんかモヤモヤが晴れた。
何のツッコミも入らなかったから言うけど猫族の戦士軍団なんていねえよ
■真珠三叉矛の達人
アトランティスの王をS99に入れただけの特に面白みもない話である
■クァーサルの群れ魔道士
パウパーでは絶望する部類のムーブ
■未練ある魂
黒のフラッシュバックなのでトーメントしか考えられなかったんですが、スクリーチが邪魔だったのでいっそのこと徒党を組ませました。元はクワイエットスクリーチです。クワイエットスクリーチってデッキ名いいよなー。クワイエットロアーも。
■破壊的な逸脱者
マルチをインベ以外にも入れようと選んだうちの一枚。ガイアの祝福がいなかったら入る余地なしですわ
■スラーグ牙
いかにもいただろって顔。めちゃくちゃ強いのにめちゃくちゃ雑に扱われてたはず
■ティムールの激闘
最初火と氷の剣のが相性いいかなと思って書いてたけど相性最悪だった。気づいてよかった
■Gleemax
そのつもりはなかったものの、アイコンかなにかに使う画像を用意してたらふと思いついたのでそのまま〆に使いました。
ではまた忘れた頃に。
相も変わらずエイプリルフールにはMTGフレイバーbotで好き勝手しました。
今年は、時のらせんリマスターの旧枠カードが次元の混乱しました。
Togetterにまとめてます(供養)
https://togetter.com/li/1693313
界隈はストリクスヘイヴンで盛り上がってるところでしたけどね。
経緯としては
それまで予定していた案がデータ量・質ともに無理ということが分かり、急遽用意しました。
プレビュー期間、本垢でその手のことはいくらか呟いていたのでそれがベースです。
楽かった一方、突貫でたいへんしんどかったので、もうここまでのものはやらないです(とか言っててやるパターン)
当時のデッキとかカードを調べてシミュレーションしてっていうのを繰り返しておりました。
デッキ名やカードは大体わかるけどほとんど対戦したことないので、レシピ見て想像して……当時のメタ見て想像して……おれはいったいなにをやっているんだ
「さすがに気が狂いそうだ」と思いながらやってたが、最初から狂ってる可能性もある
以下はコメンタリーです。供養ともいいます。
■天上の鎧
エンチャントなので素直にウルザブロック。怨恨と一緒のエキスパンションって後で気づいたけど狂ってた。
■叫び大口
ビジョンズといったら187なのでネクラタルになっていただきました。後半の開発秘話もネクラタルが元ネタです
■緊急時
伝説はレジェンド、三国志、インベイジョンの三択で、イラストの雰囲気的に三国志に。
しかし三国志の伝説調べたら弱い弱い……ということで結局活躍は史実通りの神河物語に。
■溶鉄の雨
エキスパンションの配分的にインベ以降が偏りがちだったのでもっと手前に。ラースならこんな雨も降りそう、テンペだと石の雨とかぶるためストロングホールド。つかテンペ土地破壊多くね?
■グルマグのアンコウ
墓地テーマといえばオデッセイですが、探査はスレッショルドの逆方向に行くのでデメリット扱い。トーメントではなく(黒の弱い)ジャッジメントに行っていただきました。
知らなかったんですけどゾンビ召集って面白そうですね。
■研究室の偏執狂
ヴォルラス要塞の研究室にいる狂人の設定(設定?)
ウィザードなのでオンスロートブロックかと思いきや直前に相反するバベルがあるため却下。デッキ名はスーサイドブルーと迷いつつ、実際に同名のデッキが存在したので敬意を払って避けた(敬意?)
■パンハモニコン
プレビュー公開時にほぼ同じネタをつぶやいたので流用。
レガシーあたりの187が強いのでそれらとの組み合わせで明らかに大変なことになるが、個人的には凡人の錯覚のネタの方が地味で好き
Illusions of Grandeurの場合、20点が40点になったところでなあ……なので触れず。
■突然の衰微
対抗色の強カードなので順当にアポカリプス。よく似たディードが存在してるけど使い勝手は違うからいいかなーと。なにより激動サイカトグ相手に2マナ立てとけばいいのは素敵。
■修復の天使
能力的にリセット用途な感じというところから変異踏み倒しというところに至りオンス。
で書いてる最中にめちゃくちゃ有名なアストログライドの存在に気づく。
こっちは準備要らずな点を強調して、同ブロック同系列のデザインというポジションにさせていただいた。
■ボジューカの沼
墓地関連でこのイラストの雰囲気なのでウェザーライトに。当時のデッキ調べたら、出るわ出るわ墓地利用。こんなカードあったらずいぶんメタも変わったかもしれない。いやトーモッドの墓所でもええんじゃが
■吸血鬼の呪詛術士
流用その2。カウンターを取り除いて嬉しいのは消散かなということでその約一年後であるプレーンシフトに。
ダームに効かないのは途中で気づいた。じゃあケンタウロスに……って、あコイツもだめだ……まあいいや……。
■遵法長、バラル
ウィザードなのでオンスロートブロック。アルカニスを避けてレギオンに。でもよく考えたらレギオン単独で遊んでたらゴミですねこいつ。今気づいた。
■ゴブリンの技師
フォールン・エンパイアに何を入れようかというところから。んでこれ自身明らかにぶっ壊れなんだけど、全然輝けない時期があるとしたら、オールドだろうなという感じで。
こいつ初めてちゃんと読んだけどおかしくないですか?
■エルフの神秘家
流用その3。オンスロートブロックの1マナ圏に単独でマナ出せる枠不在なのは確実にこいつのためのスペース
■沈黙
イラストの雰囲気からオールドへ。いかにもレジェンドあたりにありそうなイラスト。
効果面でも、聖なる日のあったエキスパンションなのであり得なくはなさそう。青はカウンターやマナ枯渇でもしとれ。
■思考囲い
これもイラストの雰囲気からザ・ダークへ。ザ・ダークはイラスト先行で作られたセットなのでハチャメチャでも許されたはず。
この世界線では開発がザ・ダークで囲い作っておいて、その調整版のつもりで「2マナで2枚落とせるけど無作為(超劣化)」なヒムをフォールン・エンパイアで作ってる。頭に鼻くそでも詰まってんでしょうね
■騒乱の歓楽者
流用その4。墓地参照なのでオデッセイブロック。ディスカードなのでトーメントのマッドネスと組み合わせたら強そう!って感じで書いたはいいんですが
よく考えたら正史は異界月で、そもそもマッドネスと組み合わせるためのデザインなんですよね。
■森の占術
リミテッド・エディションに何を割り当てるかというところからこのカードに。ランパンの存在する時代には存在させたくなかった。悪魔の教示者とは比べてはいけない
■空位の玉座の印章
休眠ぽいからサーガに入れたかったけど、ぜんぜん休眠じゃないのでさんざん悩んだ。結局「ぽさ」でサーガに採用。実際当時にあったらすごかろうな
■勝者の戦旗
共同の功績は時代を感じますな。似てるけど使うデッキは違うかと思うので、同じセットに入れてしまった
■軽蔑的な一撃
他のカードはあんまり貶さないようにしてたんですけどこれは明らかに旧枠では弱かったので仕方ないですね。カンスペいたからね。
■密航者、スライムフット
FTにジョイラが居たのでウルザブロックでええじゃろーという感じで。
調べたら子嚢以外にも苗木を使ったコンボがあってパーツとしてはガチッと収まってくれそうでした。キメラって初めて知ったかもしれないです
■鏡の精体
青の「霧衣」ならぬ白の「鏡」シリーズらしい。
ぼくこれスリヴァーで使うものと思ってたんですけど、調べた感じ一般的にはスリヴァー相手に入れるイメージなんですかね?確かにその方がいいと思いました
■内にいる獣
ファイレクシアみがあるのでファイレクシアみのあるセット、ネメシスへ。マスクスに砂漠の竜巻があるので色の役割的には問題ない。カードパワーは問題あり
■思案
PO2に触れたことのある人が少ないと思うのでネクラタルとかと比べて全然反応なかったんですが、手練です。
■極上の炎技
魔巧が明らかにスレッショルドとかぶったから悩んだけど、結局派生系ってことでいいじゃんとトーメントへ。
でも当時基準で強いのか?と調べたら般若の面という完璧な素材が出てきた
■荒地
アンコモンなのもそうだし、最初は所有地用だったのに変えられたとか正史ではありえない。ダークマローの仕業
■水晶の破片
強いですねえコレ。スタックルールで出してはいけないでしょ。よくてM10ルール以降の産物でしょ
■策略の龍、アルカデス
流用その5。エキスパンションは悩まず。トリーヴァ達ではなくエルダードラゴンが復活したらしい
■スレイベンの検査官
どこに入れるか迷ったけど、2マナ余る環境ってなんだろうなーというところから、リスティックを思い出した
■虚空の杯
この溢れるテンペストみは何なんでしょうね
■執拗なネズミ
一番のツッコミどころは2006年にアイスエイジブロック構築の大会なんかねえよ!ってところ
■原初の嵐、エターリ
嵐とかいってるのでラースに。実際いたらどうだったか、ちょっと想像つかない(いない)
■粗石の魔道士
なんとなくアライアンスみのあるイラストな気がしたので。1マナ以下なんてそうそう強いのあるわけ……制限ばっかじゃねえの!
■士気溢れる徴集兵
ただの奪取効果なので、どこに割り当てるか、何を書くか結構悩む。書きやすいような書きにくいような感じだった。
マスクス当時赤単ばっかやってて、めちゃくちゃ白嫌いだったせいで個人的な怨みが入ってます。
■古えの居住地
最も自然なエキスパンションに。手違いパターン
■永遠の証人
正史はミラディンなので、第8版のお隣にあるため整合性をほとんど考えなくてもよかったです。いやそもそもそんなの考えることではない
■血なまぐさい結合
ショークーのイメージからミラージュ。日本選手権98を入れられたので好き。
■真の名の宿敵
プロモ枠は最初から作ろうと思っていたものの、その選定を深き刻の忍者と迷った(忍者だったらAPECプロモカードにねじ込むつもりだった)
両方採用するとプロモ青ばっかになるので忍者は落選
■戦慄衆の秘儀術師
何もかもがでっち上げだが、ホワイトライトニングやフェイズゼロのイメージで。
Slash-and-burn=焼き畑。稲妻で焼く・ソープロで農業をさせるという連想から
■原始のタイタン
流用その6。もっと重いか、制圧力が高くなければ……という世界だったんじゃないかな
■世紀の実験
あまり強く使えない時期にしたくてミラージュにしたものの、ミラージュの大きな問題が「第6版に収録されなかったレアは再録禁止入りする」こと。
多色は普通基本セットに入らなかったので悩んだ。悩むところかそれ。
んでアンソロ収録で回避されたという、法の抜け穴みたいな事象が実際にあったのです。聖なるメサっていうんですけど。
■虚ろな者
サバイバル以降の話はほぼほぼ事実のはず
■溶岩の撃ち込み
よくもまあここまで嘘をつけるもんだと思いますね
■撤廃
たぶんレミィがフジケンに「オマエを先に撤廃してやろうか」みたいになじられるオチ
■アスフォデルの灰色商人
「メタを読むあまり対策だけが溢れるねじれが起こってる」現象=「ウィザー(萎縮)」という設定があった。
日本では「ウィザる」みたいな。知らんがな。メタって言え。
■秘蔵の縫合体
ご丁寧に墓石アイコンもあるのでオデッセイ
■廃墟の地
エキスパンションだけ先に決まってたんですけどストーリー調べたら、次元の再生の時期があったのでそれに触れています
■古きものの活性
変わった効果が黎明期っぽいけど、実際は無色参照なんかあったんだろうか
■臭い草のインプ
最初投稿時に間違えてて、接死があるつもりで炎の鞭とのコンボを入れていた。さすがに恥ずかしいので修正した。
当時にいたらレアなんじゃないかなあ
■伝染病の留め金
同じ-1/-1するアーティファクト、セラ矢と登場時期を入れ替えた。地方都市のカードショップで暴れてそう(偏見)
■神々の憤怒
プロフェシー環境では4tにこれ撃ちながらキマイラ像で殴るだけで全能感覚えたものです
■四肢切断
最初はこんないかにも新しいカード入れる気なかったが、元はΦマナではないとすればなんかモヤモヤが晴れた。
何のツッコミも入らなかったから言うけど猫族の戦士軍団なんていねえよ
■真珠三叉矛の達人
アトランティスの王をS99に入れただけの特に面白みもない話である
■クァーサルの群れ魔道士
パウパーでは絶望する部類のムーブ
■未練ある魂
黒のフラッシュバックなのでトーメントしか考えられなかったんですが、スクリーチが邪魔だったのでいっそのこと徒党を組ませました。元はクワイエットスクリーチです。クワイエットスクリーチってデッキ名いいよなー。クワイエットロアーも。
■破壊的な逸脱者
マルチをインベ以外にも入れようと選んだうちの一枚。ガイアの祝福がいなかったら入る余地なしですわ
■スラーグ牙
いかにもいただろって顔。めちゃくちゃ強いのにめちゃくちゃ雑に扱われてたはず
■ティムールの激闘
最初火と氷の剣のが相性いいかなと思って書いてたけど相性最悪だった。気づいてよかった
■Gleemax
そのつもりはなかったものの、アイコンかなにかに使う画像を用意してたらふと思いついたのでそのまま〆に使いました。
ではまた忘れた頃に。
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